エイジングケアサロン revata

エイジングケアサロン revata

知り合いの40歳の方が脳梗塞になってしまいました。


前にお会いした時にすごく顔色が悪くて、気になっていきなり生活のアドバイスをしてしまったのですが、その時の彼には不要なアドバイスだったのかもしれませんね。


ただ脳梗塞になったと聞いて、もっと自分に出来ることがあったのではないかと思ってしまいました。障害が残るそうです。


74歳の父が脳梗塞になった時は「死ねなかったということは何かまだやるべきことがあるんだと思う」と言っていました。


病気って生きてる意味をすごく考えさせられますよね。


今読んでいる本からの抜粋ですが、病気の本質は人に変化をもたらすことにあります。


病気になって初めて何気ない毎日のありがたみに気付いたり、感謝できることがあります。


40歳の働き盛りの彼が今どう考えているのかわかりませんが、早く笑顔が見れるといいな。


<セラピストプロフィール>
松本 佳子(まつもと けいこ)

1972年生。広島出身。美容師として人と関わるキャリアを重ねる中、自身の体外受精による負担から体調を崩し、アロマやマッサージ等、代替医療に出会い救われる。

この経験から、自律神経やホルモンバランスの崩れなどによる不調に悩んでいる女性の力になりたいとセラピストに転身。

心と筋肉のつながり、エネルギー(気)の流れを整え、心と体を元の気に戻す(元気)ということに重きを置き、心・体・魂のバランスを整える独自のリラクゼーショントリートメントを日々追求している。

また、長年のヘッドに関する仕事の経験から、ヘッドセラピストの養成にも力をいれており、初心者からプロに向けた講座、ワークショップ、スクールを開講している。

= 習得資格 =
米国エサレン®マッサージ&ボディーワーク
NARD JAPANアロマアドバイザー
英国ITHMAアロマティックメリディアンマッサージ
キネシオロジータッチフォーヘルス
布ナプキンアドバイザー