- 2015/07/15
- つぶやき
知り合いの40歳の方が脳梗塞になってしまいました。
前にお会いした時にすごく顔色が悪くて、気になっていきなり生活のアドバイスをしてしまったのですが、その時の彼には不要なアドバイスだったのかもしれませんね。
ただ脳梗塞になったと聞いて、もっと自分に出来ることがあったのではないかと思ってしまいました。障害が残るそうです。
74歳の父が脳梗塞になった時は「死ねなかったということは何かまだやるべきことがあるんだと思う」と言っていました。
病気って生きてる意味をすごく考えさせられますよね。
今読んでいる本からの抜粋ですが、病気の本質は人に変化をもたらすことにあります。
病気になって初めて何気ない毎日のありがたみに気付いたり、感謝できることがあります。
40歳の働き盛りの彼が今どう考えているのかわかりませんが、早く笑顔が見れるといいな。