- 2016/04/26
- お知らせ
こちらにもブログを書いていますのでぜひ読んでみてくださいね
http://ameblo.jp/utakine
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はちみつはスキンケアにも使えます。
しっとりモチモチ♡
はちみつ美容法について取材を受けた記事が公開になりました。
http://kireinosensei.com/1300056/
はちみつを使ったパックや洗顔などのやり方もご紹介しています。
ぜひご覧くださいね。
デトックス=毒だし、体の中の悪い物を外に出すという意味合いでよく使われています。
この「毒」ってなんだろう?
毒には体内で生じた老廃物と、体外から入ってきた化学物質や有害重金属があります。
体内の老廃物は主に腸の中で摂取した食物を消化する結果生じた老廃物です。
体外から入ってくる毒で代表的なものには
水銀・・・汚染された魚介類、残留農薬、化粧品、歯の詰め物などに含まれる
船・・・ガソリン、ヘアカラー、古い水道管、缶詰などに含まれる
カドミウム・・・タバコの煙、排気ガス、缶詰などに含まれる
ヒ素・・・殺虫剤、除草剤などに含まれる
アルミニウム・・・アルミニウム缶、排気ガスなどに含まれる
その他にもゴミの焼却炉から出るダイオキシンや、光化学スモッグ、食品添加物などがあります。
これらが体に溜まると体の新陳代謝、タンパク質や酵素の形成という大事な役割を持つ必須ミネラルの働きを阻害してしまうので、痩せにくくなったり、お肌が乾燥したり、疲労感、肩こり、アレルギーなどの症状が起こりやすくなります。水銀のように情緒不安定など精神状態に関わっているものや発ガン、不妊の原因になると言われるものもあります。
普通に生活してても体内に入ってきやすいこの「毒」たちを解毒するために、いろんなデトックス法が流行っています。
先日胃の調子が悪かったので、いつもオーバーワーク気味の胃を休めようと1日固形物を摂らなかった時に、身体に優しいものを探してたら見つけましたよ。
原料は水と玄米だけ。香料、保存料、着色料、甘味料無添加。
甘味料を使わず、玄米のでんぷん由来のオリゴ糖で自然の甘さ。
飲む玄米食だって。
なんだか良さげです。美味しい❤️
一時期、玄米のフィチン酸が良くないと玄米早死に説が流れ、あまり玄米が美容、健康に良いという記事を見かけなくなったのですが、久しぶりに見かけたので私なりの見解を書いておきたいと思います。
玄米の美容、健康作用はだいたいこんなかんじでしょうか。
抗酸化作用
体をサビさせる活性酸素から細胞を守り、抜群のアンチエイジング効果が期待できます
ストレス抑用制作
脳内で抑制系の神経物質の働きをしてくれるので、イライラを抑え、感情を穏やかにしてくれます。
便秘解消・ダイエット効果
玄米にはたくさんの食物繊維が含まれており、便通の改善に効果的です。また、脂肪の吸収を抑えてくれますので、ダイエット効果も期待できます。
がん予防に
食物繊維で便秘が解消したり、お通じが良くなると腸がキレイになります。そうすると、消化器官系のガンの予防にもなりますし、栄養も体に吸収されやすくなり、美肌・美髪効果、体調改善の効果もあります。
美白効果
メラニンの分泌を抑制する成分が含まれているため、美白効果も期待できます。
ボケ防止に
脳細胞保護作用がある成分が含まれており、アルツハイマーの進行を抑える働きが報告されています。
改めて挙げるとすごいですね~
玄米はスーパーフードだから玄米だけ食べてれば必要な栄養素が摂れるんでしょって話してる方を見かけました…いやそんなわけないじゃん!っとツッコミたくなりましたが^^;
フィチン酸については今回は詳しくは書きませんが、体内のミネラルと結びついて体外に排出してしまうというもの。
せっかくの栄養素が排出されるなんて!必要なミネラルまで排出してしまうというので食べない方がいいという説。
これって間違いではないと思うんです。
玄米を食べない方がいいということではなく、体質や食生活によってそれが必要な人と必要ない人がいるということ。
玄米は炊き方によってデトックスの効力は変わってくるんですが(発芽玄米が一時期流行りましたね)、ミネラルが排出される時に毒素や重金属も排出してくれます。
重金属って食品の中に微量に存在していますが、体内に蓄積されると疲れやすくなったり、むくみ、頭痛、冷え症、肩コリ、アレルギー、めまいなどの症状が現れたり、発ガン、不妊の原因にもなります。
で、玄米を食べた方がいいのかはまた次回に・・・
先月からサボっていたヨガ&ピラティスを再開しています。
この弛みきった身体をなんとかするため…(それもやらなきゃ^^;)ではなくトリートメントする筋肉を鍛えるため。
アメリカの研修で姿勢と感情の関係がよくわかる授業がありました。
身体の重心が真ん中にあって下半身が安定している時と、足の内側や外側に体重がかかった時、たかがそれだけと思いがちですが、それだけでも感情の変化があるんです。
トリートメント中は感情を安定させていないと必ずセッションに影響が出ます。
腹筋を使って下半身をしっかり安定させ手は力を抜く。そうするとクライアントのリラックス度合いやコリ固まった筋肉のほぐれ具合も変わってきます。
最近は特にエネルギーワークをしている時に、身体のどこかに力が入っている時と力が抜けてる時のお互いのリラックス度の違いをよく感じます。
私は腹筋が弱いので、意識していないとすぐ腰が反ってしまいます。こうなると腹筋は使えてないし、下半身も安定しません。
この下半身を安定させるためのヨガ&ピラティス。下半身を安定させることで、疲労度合いも変わってきます。
これはボディトリートメントを仕事としている私だけではなくデスクワークの方にも言える事です。
パソコン作業をしていると、頭や身体の上側のエネルギーが高くなります。この状態が続くと姿勢も悪くなりがち、どんどん上側のエネルギーが高くなり過ぎます。
この時に下半身を安定させ、正しい姿勢でいることができれば、疲労度合いは軽減できるんです。
忙しくて運動なんてできないという方も、忙しい時ほど軽めのウォーキングやストレッチをした方が、身体も気持ちも安定できるんです。
て、まぁ自分に言い聞かせてるんですけどね^^;
チャリティー瞑想会に参加してきました。
カトマンズにはチベット医学学校が1つしかありません。診療所は多数あっても、未来のチベット医を養成する学校はここだけ。
この医学院では20名ばかりの若者が、高度な伝統医学の習得に励んでいます。
教育や食費は無料で提供されますが、ペンやノート、石鹸や衛生用品は自分で購入しなければなりません。
医学院の卒業後、ヒマラヤ奥地の故郷の村に戻り、地域の保健・医療に貢献する人達です。
この医学生を応援するチャリティー。
チベットの空を見つめるゾクチェン瞑想。天気がイマイチでしたが、なかなか解放感のある瞑想でした。
日本でも過疎地域の医療確保が大変みたいですが、故郷のためにとがんばる若者の熱意を応援したいですね。
今年は暖冬で、しかもものごく空気が乾燥しているので感染症が流行っているらしいですね。
ノロウィルス、RS、おたふくかぜ、リンゴ病などなど。インフルエンザもこれからが本番!
年末にそんなものにかかりたくないので、手洗いうがいをいつもよりまめにしています。
人間の喉には繊毛というほっそーい毛があって、風邪などの菌が入ってくるとその繊毛がファサファサ?動いて異物を体外に押し出してくれます。
が、このほっそーい毛は喉が渇いてしまうと、ぺたーっとくっついてしまってその仕事ができなくなるんです。
そうすると菌やウイルスは体内に入り放題(*_*)
痰が喉についてしまっている時も同様です。
なのでうがいでゴミ(痰)を取るのも大事ですが、こまめに水分を摂って喉を潤しておくのも大事なんです。
お医者さんが1日に何人も風邪やインフルエンザ患者を診ているのに感染しないのも、1人診察すると1口水分を摂るようにして予防しているのだとか。
こまめに水分を摂って冬をのり切りましょ~
「果物や生野菜って身体を冷やすんですよね」という声をよく聞きます。
一般的に身体を冷やすと言われる食べ物は、
温かい地方で採れたもの
夏が旬のもの(なす、胡瓜など)
太陽に向かって生えているもの(小麦など)
色が白いもの(精製されたもの、砂糖など)
(例外もあります)
などがあります。
季節や体質によって食べ物の摂り入れ方を変えるのは、健康管理において重要なことではあるのですが、「最近手足が冷えて・・・私冷え性なんです!」という方の食生活を訊いていると、糖質を摂りすぎていることが多いように思います。
糖質は身体の大事なエネルギー源ですが、摂りすぎると血液中に血糖が増えてドロドロ血になります。砂糖にお水をかけた状態を想像していただけるとわかりやすいでしょうか。結果、血行が悪くなって冷えを招きます。
甘い物はそんなに食べないという方、お米や小麦も糖質ですよ!
また、糖質の摂り過ぎは急激に血糖値を上げ、体温が上昇します。急激に上がった血糖値は急激に下がります。その時に体温も下がってしまいます。しかも今度はまた急激に血糖値を上げるものを欲するようになります(-_-;)
朝からシュガートーストやフレンチトーストなんて食べると負のスパイラルに!(>_<)
それに加え、大事なエネルギー源の糖質を、エネルギーに変えるにはビタミンBが必要。沢山糖質を摂ると沢山ビタミンBが消費されます。ビタミンBは美肌や疲労回復に欠かせない栄養素です。ビタミンBno消費が激しいと肌の乾燥や疲れやすい身体になってしまいます。
ついつい食べてしまう私も大好きな糖質ですが、食べ過ぎはホントにいいことないですね・・・(>_<)
先日いただいたレモンを塩レモンペーストにしました。
一度フードプロセッサーにかけてからミキサーでやるときれいなペーストになって使いやすいのですが、ちょっと手抜き(^^;
レモンの皮捨てていませんか?皮には果汁の5倍以上のビタミンCが含まれている他、肝機能を助けてくれたり、抗酸化作用、デトックス効果もあるんですよ~
なので皮ごと10%の塩をふってペーストに。ジプロックに平らになるように入れて冷凍庫で保存。使う分だけパキパキ折って使用。万能調味料になります(^^♪
手軽にレモンの栄養を摂りたい時はレモンウォーターがおすすめ。レモンを半分絞って皮ごとコップへ。お湯を注ぐだけ。朝起き抜けの水をレモンウォーターにするとデトックス効果が高まりますよ。
国産レモンをいただきました~ありがとうございます(^^♪
レモンといえばビタミンCというほど一般的なイメージですが、その他にも嬉しい作用が沢山あります。
まずは酸味のもとであるクエン酸。疲労回復や血流改善、酸化防止、活性酸素除去、ミネラルの吸収促進、美肌、痛風予防など。
(もうしばらくすると大掃除の季節になりますが、レンジ回りのお掃除にレモンを使うといいというのはこのクエン酸の働きによるものです。)
ペクチンが腸の蠕動運動を促進し、腸内の善玉菌である乳酸菌を増殖させ、腸の調子を整えてくれ、血糖値の安定やコレステロール値の低下にも効果があります。
ポリフェノール、カリウムは高血糖を抑えたり、老廃物を体外へ排出するなどダイエット効果が期待されています。
サロンでも人気のある香り、アロマオイルのレモンは果皮から抽出され、その香りは気分を高揚させ消化器系機能亢進、蠕動運動を促進させます。スピリット的には明解、信頼、自信、乗り越えるなどの意味があるのですが、レモンの爽やかな香りが他人の目を気にしたり不安な気持ちをリフレッシュさせ、自分軸で歩けるよう香りが手助けしてくれます。
栄養成分を考えると毎日摂りたい食品ですが、身体的にも感情的にもデトックスしたい時には特におすすめ。年末に向けて必要になってくる方が多いかもしれませんね(^^;
「身体や肌は食べた物からできている」当たり前のことですが、それでも実際に自分が今食べている物が身体や肌を作っているという意識は薄い方が多い気がします。
身体がガチガチに凝り固まっていたり、肌が乾燥するというのはよくある主訴ですが、食生活を詳しく聞いてみるともっと改善できるのになと思ってしまいます。
とはいえ私自身も、先週自宅の引っ越しだったのでしばらく食事がコンビニ物、パンやおにぎり、外食と続けてしまっていると身体は疲れやすくなるし、肌はカサカサになるし…
なってしまって改めて気づいてブログを書いてます(^^;
なので少し食のお話しをしていこうと思います。
まずは小学校の時に習った3大栄養素。言えますか?
たんぱく質、糖質、脂質。それにビタミン、ミネラルを合わせて5大栄養素。更に食物繊維、ファイトケミカル(植物に含まれる化学物質)を合わせると7大栄養素になります。
時代によって違いますが、今はこの7大栄養素で落ち着いているようです。(いろいろ意見が分かれているみたいですが…)
それぞれの役割は
たんぱく質・・・筋肉、皮膚、臓器、爪、毛髪、ホルモン、免疫体などを構成する。体をつくる最重要の栄養素。詳しくはこちらのブログに書いています。http://revata.jp/blog.html?blog_id=24
糖質・・・ご飯やパン、砂糖ですね。一番のエネルギー源。車で言うとガソリンです。分解されて脳の栄養になります。
脂質・・・脳の正常機能に必要な栄養。ビタミンの運搬。摂りすぎは肥満や生活習慣病の原因になります。
ビタミン・・・他の栄養素が体内でスムーズに働くよう手助けをする。
ミネラル・・・身体機能の維持や調整。
食物繊維・・・便秘予防はよく聞きますが、最近では心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、高血圧の予防、改善にも効果が期待されています。
ファイトケミカル・・・抗酸化力、免疫力をアップする手助け。
いかがでしたか?意外と知らないことが多かったのではないでしょうか?
先日の手作り石鹸。
思ってた色味は出なかったけどなかなか可愛くできました。
ここから1ヶ月かけて乾燥させます。
使い心地がよければ12月のクリスマスプレゼントにしようかな^ ^
一昨日は1日断食でした。
私はたまに断食をするので1日くらいの断食なら辛くないのですが、今回は辛い…お腹が空くしフラフラする…
最近糖質を摂りすぎていたので、血糖値が急激に下がってフラフラするんだな…と最近の食生活を反省
昨日回復食のお粥を食べててふと思ったのが、お粥も糖質、血糖値下がってるところに食べるとまた急激に上がるんじゃない?
そう思いながら食べるとすぐお腹がすきます
何度かブログでいっていますが、血糖値が急激に上がるとまたすぐに食べたくなり、老化が進み太りやすくなります
で調べてみると断食の目的や日数にもよりますが、いきなりお粥は血糖値を急激に上げてしまうので良くないそう。
人によっては頭痛がしたり、せっかく断食したのに身体が重くなってだるくなるようです。
重湯や塩分控えめの野菜スープ(野菜を細かく切ってかなり煮込む)がいいですね。
今回は断食って前後の食事が大事なのを痛感。
断食後だけじゃなく前もなのね…いや知ってたけど…
40代は普段から気を付けないといけませんね
先日お土産にアロニアのハーブティーをいただきました。
抗酸化作用が高くて流行っているというので早速調べました!
アロニアとは北米原産のベリー系の果樹で、食べると苦味と渋味があるので加工して食すのが一般的のようです。
抗酸化作用というとアンチエイジング効果ですよね。その抗酸化作用のあるポリフェノールがブルーベリーの2倍。目の健康をサポートするアントシアニンや食物繊維が豊富です。
注目されているのは血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、体内に無駄な脂肪がつくのを防いで体重を減らす働きがあることです。
脂肪の代謝を促すのでアロニアを含んだドリンクやサプリメントが女性の間で人気となっているようです。
facebookに何年か前の今日の投稿を見れるというおせっかいな機能があるんですが、久しぶりに痩せなきゃと思わせる1枚が出てきました(^_^;)3年前です。
アロニア飲んでがんばろうかしら(^^;
呼吸を深めていく方法ですが、肩コリがひどくて身体がガチガチに固まっている方は深い呼吸をするのが苦しくないでしょうか?
深呼吸をしてたくさん空気を吸いたいのに入っていかない、長く吐きたいのにすぐ息が切れてしまう…
①でお話ししたように腹式呼吸は横隔膜が上下して行なわれます。横隔膜は膜となっていますが、筋肉です。ここが固くなっていると上下運動が小さくなって呼吸が浅くなります。(他の筋肉も同様ですが)
口で呼吸した方がたくさん空気が入って楽に呼吸できる気がしますが、口呼吸は横隔膜を使いません。
まずは固くなった横隔膜をマッサージ&ストレッチ。指を立てて肋骨の裏側触るように軽くマッサージ。
これだけでも呼吸が楽になるのがわかります。
それから、手をついた状態で体を反るように起こしていきます
写真撮ってわかったけど私、体固い!(^^;
腰を痛めないように腹筋を入れて、頭も上げて反ると体の前側が伸びるのを感じると思います。
ここから呼吸を深めていきます。
松本は呼吸筋を鍛えるために1分1呼吸をしています。かなり苦しいですが(^^;
いろんな呼吸法がありますが、まずは4拍吸って4拍止めて8拍吐くくらいから始めると楽かな。
呼吸を深めて身体を変えていきましょう(^^♪
さて、自律神経についてはどのくらいご存知でしょうか?
自律神経のリズム
腹式呼吸と胸式呼吸
ヨガなどで使われる腹式呼吸、よくリラックスするために使われます。
胸式呼吸はよくないの?だったらピラティスはなんで胸式呼吸なの?という疑問を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、胸式がよくないわけではなく目的が違うんです。
呼吸というのは肺に空気を取り込んで排出すること。これは腹式、胸式も同じですが、呼吸は肺単独でできる運動ではありません。そこで胸周辺の筋肉や器官を使用して行う胸式呼吸と、横隔膜を使用して行う腹式呼吸とに分けることができます。
それぞれの特徴は、
腹式呼吸***リラックス状態になるための呼吸法。ゆっくり息を吸いながらお腹を膨らませる腹式呼吸を行なうと、副交感神経の働きが活発になり身体の各部位の緊張が解けて血行が良くなります。ホルモンの分泌や免疫機能が正常化します。
横隔膜が上下に動くので腹圧が上がって胃腸の働きが活発になり、内臓の血行もよくなり代謝もあがります。
適度なリラックス状態になると関節が柔らかくなるため、腹式呼吸は難しいポーズを取るヨガに向いている呼吸法といえます。
胸式呼吸***交感神経の働きを活発にさせるため筋肉が緊張した状態になります。全身の筋肉を活性化し、やる気と活力を生み出します。
ピラティスの場合は、この筋肉の緊張を負荷として利用しています。
腹式呼吸ばかり注目されていますが、昼間の仕事中に腹式呼吸をずっとしているとリラックスモードになって眠くなっちゃいます^^;イライラは減るかもしれませんが…
胸式呼吸は闘う呼吸でもあるんです。集中力が必要な時は、全身の血行を良くしている場合じゃなくて脳に酸素を送り込むんですね。
なんで腹式呼吸ばかりが注目されるの?
それが浅い呼吸に繋がるんですね~それはまた次回
お客様のトリートメントをしていてよく思うのが、呼吸が浅い方が多い!ということ。
なんとなく大事なんだろうとは思っていても呼吸が浅くても生きていけるし、ただ深呼吸するだけじゃつまらないからなかなか毎日意識できないですよね。
吸って吐くの単純な繰り返しですが、体の中ではどんなことが起こっているのでしょうか。
まずは呼吸の仕組みから。
呼吸は肺で行われますが、肺自身が膨らんだりしぼんだりすることはできません。肺の下にある横隔膜の動きと肋骨の動きによって行われています。
横隔膜というのは膜となっていますが、膜ではなくドーム型の筋肉です。腹式呼吸の場合、息を吸うと横隔膜が下がってお腹が膨らみます。下の画像でなんとなくイメージしていただけると思います。
次に出てくるのは横隔膜。聞いたことあります?
スポーツをされている方は耳にしたことがあるのではないでしょうか。大腰筋は、股関節を屈曲する筋肉です。姿勢を正しく保つために大変重要な筋肉でダイエットや寝たきり防止にも重要といわれるインナーマッスルです。
横隔膜とこの大腰筋は骨とくっついている部分が重なります
実は横隔膜と大腰筋は連結しているんですね。
連結しているということは互いに影響しあうということ。
つまり肺から入った呼吸が横隔膜、大腰筋、股関節まで影響するということ。(もっと下、脚の筋肉も関係します)
普段意識しないで行っている呼吸ですが、身体のいろんなところに作用しているのが少しイメージできたでしょうか?
皆様、にんにくはお好きですか?
松本は元々にんにく大好き❤️なのですが、仕事柄あまり積極的には食べられない食材なので興味がなかったのですが、黒にんにくなるものがあるらしいですね(流行ってるんでしょうか?)。先日友人から自家製のものをいただきました。
ホントに真っ黒(・・;)
炊飯器で簡単に発酵させて作れるけれど、部屋と炊飯器がものすごい臭いになるそうです^^;
食べても口臭は気にならないというので、食べてみると甘いような酸っぱいような…体にいいの?というかんじ(-。-;
この黒にんにく、普通のにんにくよりかなりパワフルみたいですよ~。
にんにくといえば、元気がでるというイメージ。アンチエイジングや健康の味方、抗酸化作用があって免疫力を高めてくれます。コレステロール値を下げたり抗血栓作用や夏の栄養でお話ししたビタミンB1の吸収を助けてくれます。これらの栄養が、発酵させることによって10倍にも増えるんだそうです!
発酵食品は腸内細菌のバランスも整えてくれますしね(-_^)
さっそく黒にんにくを使ってトマトソースを作ってみました。
色がちょっと…(-。-;ミキサーにかけたら気にならなくなりましたけど。
いつも作るトマトソースよりちょっと甘めかな。
臭いが気にならないなら積極的に摂りたいですね。
でも自宅で作る勇気はないので友人宅にもらいに行こうと思います^^;
便秘で悩んでいる方は気を使って食物繊維を多く摂るようにしていると思います。
でもこれは場合によっては間違いなのだとか。
食物線維を多く含む野菜や根菜などは消化に時間がかかるため、便量を増やし、便秘にいいとされますが、便が大量に溜まっている人が、さらに便のもとになる食物線維を摂ると、腸管内にますます便が貯留して、苦しくなってしまいます。
消化吸収されない食物線維は、大腸まで到達すると、腸内細菌がこれを発酵反応に利用し、ガスを産生します。そのため、便秘で張っているお腹が、さらに張ってしまい、苦しくなることが多いのです。野菜は便秘の予防にはとても有用ですが、便が出なくてつらい人には、逆効果となってしまいます
なら何を摂ればよいの?
意外なことにはちみつ+牛乳がいいそうです。
はちみつに含まれる「グルコン酸」という成分が、便秘に良いといわれている乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やすための環境を作る働きがあるんです。
牛乳に含まれる乳糖は善玉菌のエサになるもの。
コップ1杯の牛乳にはちみつ大さじ1をまぜて毎日飲むといいそうです。
毎日、長時間デスクワークをされている方に便秘が多いようです。これは座ったままだと腸が動きにくいから。適度な運動も忘れずに(^^)/
朝フルーツを推奨している松本ですが、最近お中元などで果物をよくいただきます
とっても美味しい♪のですが、日本の果物は糖度が高い!
私が朝フルーツを奨める理由は酵素が摂れるからなのですが、朝から糖質を摂ってしまうと血糖値が急上昇してしまい強力な老化促進物質を生み出したり、太りやすくなります。
ではどうすればいいのかというと、
先に葉物を食べる
ルイボスティーや柿の葉茶などの抗糖化作用のあるお茶を飲む
糖度の低いグレープフルーツなどの柑橘系やベリー系の果物を食べる
といったとこでしょうか。
美味しい日本の果物ですが、いつ食べるのがいいのかちょっと迷ってしまいます(-_-)
朝の糖質にはちょっとご注意を。
猛暑日はまだまだ続くようですね…(-。-;
夜はエアコンを除湿にしていますが、普段より熟睡できてない気がします(-_-)
睡眠対策は私も課題ではありますが、夏バテ予防にはやはり食事がかなり大事。
特に大切な栄養素として疲労回復に有効なビタミンB1があります。
ビタミンB1は麺類やご飯などの糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあります。ビタミンB1が不足してしまうと、糖質がうまくエネルギーに変わらず、疲労物質である乳酸がたまってしまうため、体が疲れやすくなってしまいます。
水に溶けやすいという性質もあるので汗をかくことが多い夏場は消費する量が多く、不足しがちになります。体内のアルコールを分解する働きもあるので、お酒をよく飲む人は、消費量がさらに多くなります。夏になるとビールを多く飲んでしまう人はビタミンB1を多く含む食事が必須です!
ビタミンB1が多く含まれる食品には、豚肉、ごま、鰻、大豆、鰹、玄米などがあります。ニンニクやネギ、ニラなどを一緒に摂るとビタミンB1の吸収率が上がります。
今夜は鰹に薬味をのせて刺身にしよう^ ^
夏場はただでさえ消化力が落ちているので食べ過ぎにはご注意を~
暑くてついついアイスクリームや冷たいものに手が伸びてしまいますが、あまり頻繁に摂ると夏風邪や消化器系のトラブル、皮膚アレルギー、喉の感染症や咳を引き起こす原因になってしまいます。
アイスクリームは冷たくてしばらくは舌を冷やしてくれますが、消化の過程で熱を発生させてしまうので結果体温の上昇を促します。
アルコールもそうですね。イベントの多い季節なのでお酒を飲むことも多くなりますが、飲んだ日の寝汗が半端ないです・・・(-_-;)
できるだけ自然の野菜の中で身体を冷やす効果のあるものを摂るようにしてみましょう。
ミント、胡瓜、かぼちゃ、西瓜、冬瓜、レモン、アスパラ、オクラなど・・・夏の野菜ですね。
ココナッツウォーターもおすすめです。
逆に夏は避けたい食べ物は、チーズやクリームです。
身体の熱を上手に逃がしてあげて夏バテ防止を(*^^*)
去年の秋冬あたりにココナッツオイルが流行りましたよね。
ブログにもそのすばらしい効果をかきました。http://revata.jp/blog.html?blog_id=16
今でも普通のスーパーで売ってくらいなので人気は続いてるようです。
が、しばらく食べてないという方多くないですか?(うちがそうです^^;)
食べて良し、つけて良し、塗って良しのココナッツオイルですが、肌に塗るのは夏の今の時期がオススメです。
南国育ちのココナッツには身体を冷やす効果があるからです。
冬に流行っていましたけど、セラピストの間ではそんなに身体冷やしてどうするの?と言われてました^^;
なのでココナッツオイルをしばらく放置してあるお家はぜひ今の時期は身体へ。お風呂上がりの保湿はもちろん、クレンジングやお風呂にスプーン1杯入れて入ってもいいですよ~