- 2015/12/28
- 松本
お正月飾りは28日までに飾らないといけないというので、今朝は出勤前に掃除をして母の手作り飾りを玄関に飾りました。
ミニチュア門松と鏡餅も。
正月は年神様を家にお迎えして祝う行事です。
門松は年神様が迷わず降りてくるための目印、しめ飾りは神様を迎える神聖な場所を示し、鏡餅はお供え物とされます。
飾る日にちは、29日は苦待つと言われ縁起が悪く、31日は一夜飾りと言い神様に対して誠意がないとされるようです。
毎年うっかりして仕方なく30日に飾っていますが(^^;30日も旧暦で晦日なので飾るべき日ではないのだそう。
お正月飾りやお節の意味なんて昔は全く興味がありませんでしたが、1つ1つの意味が面白いと思うようになったのは年のせいなんでしょうか?(^^;
今年は年末年始のお休みが3日間しかないので、年末感が全くありませんでしたが、ちょっとお正月気分になれました。(^^)/