エイジングケアサロン revata

エイジングケアサロン revata

アメリカのエサレン研究所での生活は、朝だいたい6:30くらいに起きてヨガや瞑想、ムーブメントなどのモーニングクラスから始まります。


参加は自由ですが、授業は全て英語(-_-;)通訳はつきません。途中までがんばって聞いていましたが、諦めて1人瞑想?妄想の世界へ。


英語に集中していた意識を自分に向けると、今まで聞こえていなかった目の前の波の音が聞こえてきます。そうしてると朝日が昇ってきてだんだん明るくなってきれい♪





怪しげな祭壇の向こうは海


ヨガ以外のモーニングクラスはだいたいこんな感じになってしまいました(^_^;)


それから朝ごはん。敷地内でオーガニック野菜を育てていて、新鮮野菜と美味しい自家製パンがいつでも食べられて太ってしまうという過去に行かれた方のブログを見てすごく期待をしていました・・・野菜は美味しいですが・・・そこはやはりアメリカ。味噌汁にパクチーが入っていたり、ブルーベリーなんとかライスって甘いご飯があったり・・・(*_*)





海を眺めながらご飯


それから午前中のクラス→昼食→午後のクラス→夜食→自由となるんですが、24時間いつでも温泉に入れるので朝から入ったり、空いている時間にマッサージの予約を入れて先生方の施術を受けます。


私を担当してくれたイケメンPeter





この方のエネルギーがホント凄かった!


触れる前から背中にエネルギーがドンッてきて、欲しいところに手がくる。最後にエネルギーを切り離すのがはっきりわかるくらい繋がっていました。


しかし欧米人はマッサージの圧が強めですね。(国によっても違うみたいですが)私も滞在中に何人か欧米の方をマッサージしましたが、皆さん強めがお好き。骨格、筋肉全て日本人とは違います。欧米人は強いマッサージが苦手と言われていた時代はもう古いんですね。


Peterの(イケメン)力加減もなかなかでした(^^)

<セラピストプロフィール>
松本 佳子(まつもと けいこ)

1972年生。広島出身。美容師として人と関わるキャリアを重ねる中、自身の体外受精による負担から体調を崩し、アロマやマッサージ等、代替医療に出会い救われる。

この経験から、自律神経やホルモンバランスの崩れなどによる不調に悩んでいる女性の力になりたいとセラピストに転身。

心と筋肉のつながり、エネルギー(気)の流れを整え、心と体を元の気に戻す(元気)ということに重きを置き、心・体・魂のバランスを整える独自のリラクゼーショントリートメントを日々追求している。

また、長年のヘッドに関する仕事の経験から、ヘッドセラピストの養成にも力をいれており、初心者からプロに向けた講座、ワークショップ、スクールを開講している。

= 習得資格 =
米国エサレン®マッサージ&ボディーワーク
NARD JAPANアロマアドバイザー
英国ITHMAアロマティックメリディアンマッサージ
キネシオロジータッチフォーヘルス
布ナプキンアドバイザー