- 2015/03/29
- お知らせ
最初に言っておくと私はコーヒーが飲めませんううっ...コーヒーというよりはカフェイン全般苦手なのでカフェで打ち合わせの場合、注文するものに困ります・・・ハーブティーあるといいんですが
回りを見ていると1日に何杯コーヒー飲むの?という方もいらっしゃいますよねえ!コーヒーに含まれるカフェインはドーパミンが増加し、やる気、行動力がアップするので疲労回復剤になりますが、カフェインは摂取する時間や量にはご注意を
カフェインはコルチゾールというホルモンの分泌を促進します。コルチゾールというのはストレスに対抗するために出るホルモンなのですが、この作用が働くと体を強力に酸化させると言われていますた、若返りホルモンである成長ホルモンの分泌を抑えてしまいます
成長ホルモンは夜の睡眠中に集中的に分泌されます。血中のコルチゾールの数値が下がるのに9時間程度かかるそうなので、成長ホルモンをきちんと分泌させるためには、ランチ時にカフェインを摂った後はなるべく控えた方がベターです。
他にもカフェインはセロトニンの減少や、ビタミンDの減少、記憶力低下などの可能性があるるため、量には注意が必要です。
それでも脂肪燃焼、利尿作用、血管拡張作用など嬉しい作用もあるので上手に付き合っていけるといいですね。1日2~3杯程度なら問題ないそうですよ
どうしてもやめられない方は穀物コーヒーやたんぽぽコーヒーを試してみてはいかがでしょうか?