エイジングケアサロン revata

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若返りホルモンとして知られる成長ホルモンってどんなもの?


主な働き
・組織の成長を促す
体の成長(骨や身長を伸ばす、筋肉の強化)やバストアップ効果など
・代謝のコントロール
疲労回復、脂肪の燃焼、病気への抵抗力、肌や筋肉など、体組織の修復・再生など


成長ホルモンの分泌が減ると


〇身長が伸びにくくなる(成長期)
疲れが取れない
睡眠時に分泌される成長ホルモンには、運動や労働、怪我などで疲労・破損した体組織を修復・再生する働きがあります。
睡眠を取ると疲れが取れるのは、睡眠中に成長ホルモンが体のメンテナンスをしてくれているからなのです。
睡眠が不足すると、体が十分にメンテナンス出来ないので、疲れが取れない状態になってしまいます。
免疫低下
成長ホルモンは、体組織の修復・再生をする働きがあるため、体を修復し、体力を回復させることで、同時に体の病気への抵抗力・免疫力を高める働きがあります。
肌の老化
成長ホルモンは、体の様々な組織の修復・再生をする働きがありますが、肌もその一つです。
成長ホルモンは、睡眠中に肌の新陳代謝を活発化させたり、血行を良くして肌の老廃物を取り除いたりしてくれるため、美肌の維持、シミやシワの防止には欠かせません。
太りやすくなる
太りやすさには基礎代謝量や筋肉量なども関係していますが、成長ホルモンの分泌量も大きく関係しています。
成長ホルモンは、体組織の修復・維持をする際に、体内の脂肪などの栄養分をカロリーとして分解して使用します。


成長ホルモンは10~14歳の頃分泌量のピークを迎え、30歳近くになると急激に分泌が減り、40歳になると20歳のころの半分、50歳才を越えるとピーク時の1/5~1/7に減ってしまいます





分泌量を増やすには?


食事、運動、睡眠がキーワードになります。
食事は必ずお腹が空いてから。
筋トレが有効的。
睡眠時に一番分泌されます。
そういうちょっとしたコツをブログに書いています

<セラピストプロフィール>
松本 佳子(まつもと けいこ)

1972年生。広島出身。美容師として人と関わるキャリアを重ねる中、自身の体外受精による負担から体調を崩し、アロマやマッサージ等、代替医療に出会い救われる。

この経験から、自律神経やホルモンバランスの崩れなどによる不調に悩んでいる女性の力になりたいとセラピストに転身。

心と筋肉のつながり、エネルギー(気)の流れを整え、心と体を元の気に戻す(元気)ということに重きを置き、心・体・魂のバランスを整える独自のリラクゼーショントリートメントを日々追求している。

また、長年のヘッドに関する仕事の経験から、ヘッドセラピストの養成にも力をいれており、初心者からプロに向けた講座、ワークショップ、スクールを開講している。

= 習得資格 =
米国エサレン®マッサージ&ボディーワーク
NARD JAPANアロマアドバイザー
英国ITHMAアロマティックメリディアンマッサージ
キネシオロジータッチフォーヘルス
布ナプキンアドバイザー