- 2015/04/05
- お知らせ
朝起きがけにコップ一杯の水を飲むと美容、健康にいいと言われますが、最近では白湯の方がいいというのが定番になりつつあります。
嵐の松本潤さんも朝白湯を飲んでいると何かの番組でおっしゃっていたようですね。
インドの伝統医学(アーユルヴェーダ)では、身体、自然界はすべて3つの要素(水、火、風)からなると考えます。水を火にかけることで火の性質を含み、沸騰すると気泡が盛んに出て風の性質が加わります。白湯は3つの要素を満たす飲み物です。
白湯を飲むと、身体の3要素もバランスを回復し、全体性を取り戻すのです。
白湯は内臓の機能や血液循環を高めるとされています。胃腸が温まり消化を助け、便秘改善やむくみ解消、デトックス効果も期待できます。また、基礎代謝がアップしてダイエット効果も♪
正しい白湯の作り方
正しい作り方なんてあるの?と思われるかもしれませんが、沸かすことでエネルギーが取り込まれ、やわらかくて美味しい白湯になるんです。
やかんに1L程度の水を入れる(水道水でOK)
火にかけ沸騰させる。沸騰したらやかんのふたを開け、少し火を弱め水面がボコボコいうくらいで10分~15分
すぐに飲まない分はポットに入れておく
火傷しない程度まで冷まして飲む
私の場合は夜沸かしてポットに入れておいて、朝飲みます。
味覚が鋭くなるので味の濃いものや、甘いものがあまりほしくなくなりますよ(^_-)-☆