- 2015/04/18
- お知らせ
白髪の原因は
メラニン(髪を黒くする色素)の元となるチロシンの不足
メラノサイトの活動・機能不全によるメラニン色素の生成不足
黒くした髪を漂白してしまう過酸化水素の蓄積
黒髪を作る成長ホルモンの分泌不足
というのが主なもの。まだ解明されてない部分もあるのですが、これらを元に白髪を改善する美容液も出ています。
若いころのように黒々した髪になるというのは難しいですが、今より白髪の量を減らしたり、白髪の進行を遅らせるスロウエイジングの方法をご紹介します。
まずはこのブログでよく出てくる成長ホルモンです。
質のいい髪をつくるには質のいい睡眠が不可欠
これは睡眠時に分泌される成長ホルモンの影響によるものです。
成長ホルモンとはhttp://revata.jp/blog.html?blog_id=77
この成長ホルモンは睡眠中や体に強い負荷がかかった時に多く分泌されます。寝不足だと成長ホルモンを分泌する時間が短くなってしまうので、髪の老化が進んでしまいます
かと言って白髪のために睡眠時間を増やすのは忙しい現代人にとっては難しいことなので別の方法で成長ホルモンをたくさん分泌させる方法は?体に強い負荷をかけること、筋トレです
強い負荷をかけることで体が危機的状況を感じると、その反応として成長ホルモンが分泌されて体の機能の修復や回復、増強が促されます。そのため筋肉に強い負荷をかける筋トレ後というのは成長ホルモンが通常時の数十倍分泌されます
ここで重要なのはただの運動ではダメだということです「きつい」と思うぐらいの負荷をかけて、身体が危機的状況を察知しないと成長ホルモンは分泌されません。軽いウォーキングやストレッチ程度ではダメだということです
楽だけどきついといえば加圧トレーニングです。トレーニングを続けていると美肌効果もあります楽だけどきついといえば加圧トレーニングです。トレーニングを続けていると美肌効果もあります